客船情報

にっぽん丸最大の魅力は、なんと言ってもお食事です。美食の船として知られているにっぽん丸の調理場は、なんとレストランスペースよりも広く、その中で毎日パンを焼いたり、温かいお食事をぴったりのタイミングで提供するなど、お食事にこだわったサービスを提供しています。

メインダイニングの瑞穂はもちろんのこと、景色の良いオーシャンダイニング春日や、寿司バー潮彩でのお食事もお勧めです。リドテラスでは非常に美味しい手作りハンバーガーやホットドック、時間限定でGODIVAのショコリキサーもお召し上がりいただけます。


にっぽん丸の2つ目の魅力は、日本船最小の22,472トンのサイズを活かし、日本各地の特徴ある美港への入港出来る事です。港が変われば風景も変わります。
船体の大きな外国船では入港できない、特徴ある小さな港をお楽しみいただけるのは、世界最高峰ランクのブティックの証です。
尚、にっぽん丸には「フィン・スタビライザー」という、飛行機の主翼のような装置が設けられており、航海中はこの翼を広げて揺れを防ぎます。揺れが心配な方もご安心ください。。

にっぽん丸3つ目の魅力は、日本船で唯一3名様以上でご利用いただけるキャビンがある点です。船内に1室のみ、和風のテイストのコンセプトルーム(スーペリアステート)が新設されました。コンセプトルーム(スーペリアステート)は、最大6名様1室でご利用いただくことが出来る、クルーズシップの前面に設けられたキャビンです。気分は船長そのもので、大人もお子様も大満足となる事街がありません。

2020年の改装により、新たに「e カフェ＆ライブラリー」が新装されたほか、メインバーが、「ホライズンバー」として生まれ変わりました。
小型な船体のにっぽん丸では、お気に入りの場所がすぐに見つかり、クルーとすぐに顔見知りとなり、旅の友達も生まれやすい素晴らしい環境が整っています。