寄港地のご案内

マイアミ(フロリダ州/米国)

マイアミ本土とマイアミビーチの2エリアに分かれ、両エリアの中間地点にクルーズターミナルがございます。マイアミビーチ南部には、アートギャラリーが数多く集まり、レストラン、賑やかなクラブなどが集結しており、ご宿泊にお勧めです。野生のワニが生息している「エバーグレーズ国立公園」は、クルーズ前後に訪問をお勧めしています。

世界最高峰のクルーズ客船の一つである、セブンシーズ・スプレンダーによる東カリブ海クルーズです。
カリブの歴史と美しい海をご堪能いただける東カリブ海コースをご堪能ください。

ウィレムスタット(キュラソー)

南カリブのABCアイランズの一つがキュラソーです。首都ウイレムスタッドには古いオランダ様式の建物が並び、17世紀のオランダを思わせるアンティークな街並みが見られ、世界遺産にも登録されています。南海岸には透明度の高い美しいビーチが続き、リゾートとして人気を集めています。

ボネール島(ボネール)

手付かずの自然が広がるボーネル島。島には 200 種を超える鳥類が生息しており、愛鳥家たちの心をひきつけています。また、美しく変化に富んだ海を探検するために、世界中からダイバーたちが集まります。フラミンゴが多数生息していることでも知られています。

セントジョージズ(グレナダ)

グレナダは、ナツメグの香りが漂う伝説のスパイスの島です。18世紀に建てられた聖母マリア大聖堂からは、絵のように美しい街並みと港の眺めを楽しむことができます。島の周辺には40以上のビーチがあり、素晴らしいシュノーケリング スポットが点在します。グレナダの風味豊かな料理には、スパイスがふんだんに使われており、特にローティなどのインドの影響を受けた料理には、香ばしい詰め物のような風味が感じられます。

キングスタウン(セントビンセント/グレナディーン諸島)

火山島のセントビンセントでは、多様な自然の驚異を目にすることができます。珍しいセントビンセントオウムを探しにバーモント・ネイチャー・トレイルをハイキングしたり、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」のシーンが撮影されたワラボウ湾を散策してみてください19世紀に建てられたイギリスの要塞、フォート・シャーロットからの眺めを楽しんだりするのもいいでしょう。名物ののブレッドフルーツもお勧めです。

セントジョンズ/アンティグア島(英領アンティグア・バーブーダ)

豊かな海洋遺産と荒涼とした風光明媚な海の風景が特徴です。18世紀にイギリス海軍の重要な拠点となった歴史的なイングリッシュ・ハーバーがあり、湾内には、伝説の提督にちなんで名づけられたネルソンの造船所があります。カリブ海とジョージアの建築物を復元した歴史的な複合施設で、現在はショップやレストランなどがあるほか、周辺の高地には植民地時代の要塞や戦略的な展望台が点在しています。

ブリッジタウン(バルバドス)

「リトル・イングランド」と言われる英国連邦の立憲君主制国家のひとつバルバドス島は、カリブ海の最東に位置する広さ431平方キロメートルの台地性の島です。クルーズ客船の入港する首都、ブリッジタウンは英国文化の影響が色濃く残る街。西南のカリブ海側には、美しいビーチに面したリゾート地が集中しています。

ロゾー(ドミニカ国)

カリブ海に面したドミニカ島の西海岸に位置する、カリブ族の人々が生存している唯一の国、ドミニカ国の首都で港湾都市です。大昔の火山活動で形成された山の多い島国で、山岳部では多彩な植物が見られることから「カリブ海の植物園」とも称されています。モゥーン・トワ・ビトン公園は、世界遺産に登録されています。

セントジョンズ/アンティグア島(英領アンティグア・バーブーダ)

豊かな海洋遺産と荒涼とした風光明媚な海の風景が特徴です。18世紀にイギリス海軍の重要な拠点となった歴史的なイングリッシュ・ハーバーがあり、湾内には、伝説の提督にちなんで名づけられたネルソンの造船所があります。カリブ海とジョージアの建築物を復元した歴史的な複合施設で、現在はショップやレストランなどがあるほか、周辺の高地には植民地時代の要塞や戦略的な展望台が点在しています。

フィリップスバーグ/セントマーチン島(リーワード諸島)

1つの島を、オランダとフランスが分け合っていますが、はっきりとした境界線は決められていません。国の違いは看板などに描かれた文字のスペルでわかりますが、のんびりとしたこの島の雰囲気が感じられるエピソードです。島内の「プリンセス・ジュリアナ国際空港」は、ビーチと滑走路が非常に近く、ジェットエンジンの強烈な噴射を直に浴びて楽しむ人たちでいつも賑わっています。