日本クルーズ客船

日本クルーズ客船

■日本クルーズ客船のご紹介

1989年に設立された日本で最も新しいクルーズラインであり、日本船の中で最も新しいクルーズシップ「ぱしふぃっくびいなす」を運航しています。

大阪が本社で、大阪港や神戸港など関西の港を発着するコースが多い点が特徴です。

ファンネル(煙突)マークはブランドネーム「Venus Cruise」の頭文字の「V」と絵画「ヴィーナスの誕生」をモチーフとし、中央のピンク部分がヴィーナスの立ち姿を表しています。

明るく、親しみやすいホスピタリティーをモットーに「ふれんどしっぷ」を標榜しており、クルーのあたたかいサービスが人気です。

日本船ならではの展望客室や茶室をはじめ、大浴場、プール、スポーツジムなどの設備が充実しています。広々したプロムナードや「オープンバー」など、ぱしふぃっくびいなすが織りなす優しい空間をお楽しみください。

■特別キャビン

スイートルームとロイヤルスイートルームは、それぞれ2室ずつ用意されていますが、キャビン毎に内装や趣が異なります。同じカテゴリーのキャビンに2度乗船しても、それぞれのキャビンを楽しめる遊び心のある作りです。スイートルームとロイヤルスイートルームをご利用のお客様は、専用ダイニング「グラン・シエクル」でディナーをお召し上がりいただけるほか、ウエルカムスイーツ、「オムニサンス」のアメニティー、ミニバーセットなどの特典をご用意。

ロイヤルスイートルームには、ウエルカムドリンクや、キャビンでのインターネット閲覧サービス、クリーニングサービスなどをご用意しています。

■お食事

お食事のテーマは「地産地消」。コースに合わせて新鮮な食材を吟味し、シェフが生み出す色鮮やかで確かな美食は、フレンチのフルコースから和食、創作料理に至るまで絶品。

ぱしふぃっくびいなすの隠れた名物である「美食」をご堪能ください。